Catan公式ルール 2006年度版
このルールはカタン大会時、厳守となりますのでよくお読みください

!注意!このルールは2009年度までのものとなり、2010年よりドイツKOSMOS社からの世界統一ルールがベースとなります。2010年度以降の大会ルールはCatan公式ページに掲載予定です。
〔準備をはじめる前に〕
@ 1ゲーム90分とする。審判長の終了の合図がなされた時点で、一切のアクションを中断して判定に入る。
A 初期配置は1手1分とする。4番手のプレイヤーも1分ごとに1個の家と道を配置しなければならない(1分以内に家及び道を配置できない場合は、それらを配置しないままゲームスタートとなる)。
初期配置によって得る最初の手札は、2個目に置いた地点に準ずる。
B 10ポイント獲得したプレイヤーが自分の手番で勝利宣言を行った時点で、そのプレイヤーを勝者とし、ゲームは終了する。
C 時間切れになってしまった場合、順位判定を行う。ポイントの最も高い者を勝者とする。同点の場合は、家及び街の合計ポイントの多いプレイヤーが勝者となる。
それでも決しない場合は、
家の数⇒街の数⇒道の数、の多さの順で優劣を判定する)

〔ゲームのセッティング〕
@ 日本カタン協会公式ルールにより、マップの作成をする。
A 資源カード、およびチャンスカードの枚数を確認する。資源カード(鉄・麦・木・土・羊)は各19枚、チャンスカードはソルジャー14枚、1ポイントカード5枚、街道2枚、収穫2枚、独占2枚の計25枚である。
(画像をクリックすると、拡大で表示します)
B 各自のコマの数を確認する。道15本、家5つ、街4つである。
C 各プレイヤー一度ずつダイスを振る。目の大きいプレイヤーから順番にプレイする。同じ目のプレイヤーが複数いた場合は、該当者だけで再度振りなおす。ただし、新しく振られたダイスの目は、同じ目同士のプレイヤーの順位を決めるためだけに適用される。
D 決められたプレイ順番通りに、一番を起点とし時計回りに座り直す。コマの色は1番が、2番が、3番が、4番がを使用する。
E 海を時計回りに 『木、3:1、土、羊、麦,、 鉄 』 の順番で配置をする。[]
 ※以下配置の役割と手順・・・マップ作成は、鉄港@を基準とし配置してください

  
1番目(赤色)・・・マップのシャッフル。1つ目のサイコロの目だけ鉄@から時計回りに数え、そこから
             マップを中、右、左の順番に上から下へ配置していく。

  
2番目(青色)・・・チップをシャッフル。2つ目のサイコロの目だけ鉄@から時計周りに数え、そこから
             チップを時計回りに内側へ向かって「裏返しの状態」で配置していく。

  
3番目(黄色)・・・チャンスカードのシャッフル。
             シャッフル方法は、カードを五枚切り(5つに分けて)でよく混ぜてから、シャッフルする。

  
4番目(緑色)・・・マップ作りの為、サイコロを2回振る(赤・青のサイコロを使用する場合はカッコを見る)
             1度目(赤)・・・マップ作成の頂点を決める
             2番目(青)・・・チップ作成の起点を決める。
             また、各プレーヤーがシャッフルしたマップ、チップ、チャンスカードのカットをする。

(画像をクリックすると、拡大で表示します)
F 裏返しになっている数字チップを全て表にする。ただし、赤い数字が3つ団子状に隣り合った場合は、チップを裏返した上で再度全てのチップを配置し直し、条件を満たすまでそれを繰り返す。なお、プレイ順番の決め直しは行われない。(準備完了)

〔ゲーム中のアクションについて〕
@ 原則として、日本カタン協会公式ルールに基づき、全国発売版「Catan」のマニュアルに記載されたルールでプレイする。
A 資源の産出については、メンバー相互で確認しあうことを原則とする。なお、資源の取り忘れが発覚した場合は、次の手番に移っていない限りは、遅れてカードを獲得することができる。
B バーストの確認については、メンバー相互で確認しあうことを原則とする。
※7が出たときは手札の枚数を自発的に発声する
C ゲーム中、他のプレイヤーの資源カードの枚数、及びチャンスカードの枚数を、いつでも確認できる。聞かれたプレイヤーには、正確に報告する義務がある。ただし、カードの内容をも明らかにする必要はない。
D 資源の山札の枚数を数えることを禁止する。ただし不正防止のため、独占を使用したプレイヤーのみ、その直後、独占した資源の山札の数を確認することができる。
E 中身の2つのダイスが完全にダイスケースの底に接している場合のみ、その出目を有効とする。判定しづらい場合は、メンバー全員の合意の下に振り直す。また、ダイスの中身がケースより飛び出した場合や上ブタが外れた場合は振り直 しとする。
F 道の分断により、道賞の権利者が複数生じた場合は、道賞を一時的に空位とする。
G チャンスカードの山を崩してしまい、中身が見えてしまった場合は、見えてしまったカードも含めて、全員の合意の元にシャッフルし直す。もし、深刻なトラブルが生じた場合は、審判員を呼び、指示に従う。
H 交渉時において、資源の無償の譲渡は禁止する。同様、同じ種類の資源同士の交渉も行うことはできない。
I ルールに即していない行為(港を建設して即座に貿易をした、チャンスカードを即座に使ってしまった、チャンスカードを複数使ってしまった、バーストを処理し忘れたなど)が行われた場合でも、その時点で他の3名のプレイヤーの指摘なくゲームが進行をしてしまった場合、その行為は適用となる。
J その他、不正などの問題が生じたときには、その場で審判員を呼び、指示に従う。ゲーム終了後などの問題提起は認めない。
K 不正に対しては、基本的に失格とする。ただし、故意でない場合は、状況を確認の上、審判員の指示に従う。
L 審判員の判断は絶対であり、プレイヤーは指示・ジャッジに従わなければならない。
M ゲーム終了時は審判員を呼び、勝者及び敗者の確認を行う(審判員の確認が完了するまで席を離れないようにする)。

〔マナー〕
@ メンバー全員で楽しんでプレイできるよう心がける。
A プレイマナーとして、「明らかな嘘をつくこと」だけを禁止する。例えばカードを5枚持っているにも関わらず違う枚数を答えたり、伏せたチャンスカードの中身について虚偽のアピール(ただし断言に限る)をすることなどが該当する。
B プレイヤーを誹謗する言動は控える(暴言、暴力は当然のことながら禁止、即座失格とする)。
C 資源交換を提案する際には、自らが放出する資源をはっきりと見せるよう心がける。
D プレイ中のプレイヤーに声をかけることはなるべく控える。特に、ゲームに影響を与える類の発言は固く禁止する。
E 観戦中に、プレイ中のメンバーの伏せカードをのぞく類の行為を禁止する。
F 観戦中に、カードの取り忘れのような明らかな不正に気づいた場合でも、外部からの発言を禁止する。
G 外部からの発言などによるトラブルが生じた場合は、速やかに審判員を呼び、指示に従う。
H 飲食・喫煙については、大会内トーナメントテーブルでは原則的に禁止とする。喫煙は指定された喫煙場所でのみ可とする。
I トイレは休憩時間に済ませておく。ゲーム中の離席は原則として禁止する。
J ゲーム中での故意の遅延行為は失格とする可能性がある。
K 上記マナーはルールに準ずるものであり、違反者は失格などの対象となる。

日本カタン協会 TEL 045−563−7116(呼)
catan@brain-sports.net

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